本文へスキップ

株式会社三幸精機工業はMCを使用した精密機械加工会社です

TEL. 03-5755-7131

〒143-0003 東京都大田区京浜島2−7−2

会社方針CONCEPT

経営理念

創造する強い意志 
出来る事から始める謙虚な心


会社の特色

弊社は1982年の創業時よりM/Cを導入し、MC専門会社としてスタートし、半導体・液晶の製造装置及び検査装置の部品加工を軸とし、分析機器・医療装置(心肺装置)の部品加工と一部組み立てまでを手掛けて参りました。

特に1997年より半導体装置向け8吋・12吋のホットプレート及びクーリングプレート・フェイスプレート・ジャケットと呼ばれる部品(アルミ・無酸素銅)の加工から接合(真空ロウ付け・EBW)・表面処理(無電解Niメッキ・アルマイト・その他処理)等の付帯業務に至るまで数多く手掛けております。
また自社製品のマイクロミキサー・マイクロリアクターでは2003年『マイクロ化学プロセス技術研究組合』略称MCPT、『大阪府立大』『産総研メンブレン化学研究ラボ』等のマイクロリアクターの製造実績から2011年に発足致しました京都大学マイクロ化学生産コンソーシアムへ参加しております。産学連携による製作実績から2014年度にはモノづくり補助金の認定を受けM/Cを導入する事ができ高効率のマイクロミキサーの製作に取り組んでおります。


会社沿革

1982年
大田区池上にて創業者大塚一詔がMCによる
アルミ加工を目的として株式会社三幸精機工業を創業
3.5インチフロッピーディスク向け部品加工を開始
1984年
同じ大田区池上に自社工場を建築し設備を拡充する
通信衛星向けハウジング加工に着手
1990年
8インチウェハ向け半導体検査装置
及び製造装置の部品加工を手掛ける
フェイスプレート・トッププレート・冷却プレート等
      
1997年  
12インチウェハ向けプレートの製作を開始
大田区大森西へ液晶製造装置の部品加工を手がける為
第二工場を設立

翌年より本格的に第四世代〜第七世代までの部品を加工              
2000年
大森西へ第三工場を設立
量産品とリピート部品の製造を集約
2003年
東京都の経営革新計画(15産労商経第581号)取得
マイクロミキサーの製作を手掛ける
マイクロ化学プロセス技術研究組合様へ納入開始
      
2004年
大田区京浜島へ移転 大森西・池上の工場を集約
生産効率の向上と設備増強を行う
      
2008年
大塚啓太 が代表取締役に就任
大塚一詔 が取締役会長兼技術顧問に就任
      
2011年
京都大学マイクロ化学コンソーシアムへ参加              
2014年
『ものづくり補助金』
にてマシニングセンターFJV250Uを導入
            
2015年
既存設備の改造を行い外径Φ400までの旋盤加工+鏡面加工仕上げに対応
これに伴い洗浄設備・その他設備の拡充
『ものづくり補助金』にて三次元測定機SVA-NEX9/6/9を導入
      
2018年
鏡面加工仕上げの設備増設により複数台体制を整え
リスクヘッジに対応
生産性と費用効果の面から大型加工より撤退し
小型マシニングセンターへ入れ替え
加工範囲をおおよそ500mm×1000mmへ統一
      
2022年
東京都の補助金
『躍進的な事業推進の為の設備投資支援事業』
によりマシニングセンター2台をFJV250へ入れ替え
これに伴い生産効率の増加・生産工程の組替が可能に
より柔軟な工程管理・納期に対応

バナースペース

株式会社三幸精機工業

〒143-0003
東京都大田区京浜島2−7−2

TEL 03-5755-7131
FAX 03-5755-7135